エンジニアが最高にワクワクできる

そんな環境とチームづくりを目指し

日本初のプラットフォームを実現する

取締役 / 最高技術責任者

Director / CTO

安野俊幸

Q1KMW入社以前の経験は?

iPhoneが日本上陸をしようという約10年前、私はサーバーやパソコン用ソフトウェア開発に従事していました。「これからはスマホの時代がくる」という強い確信のあった私は、当時所属していた開発会社に「スマホアプリの開発をやらせてほしい」と訴えると「商売になるかわからないものに投資はできない」とあっさり一蹴されてしまいます。私の確信は揺らぐことなく「だったら1人でやろう」と思い、独立を決意。とはいえ、すぐにスマホのアプリ開発が受注できるような時代でもなく、開発方法をリサーチしながら発売を心待ちにしていました。

iPhone販売当日、ヨドバシカメラの列に並んでいる時たまたま前にいる人と話していたら、その人は眼鏡屋さんでした。すると「うちの店舗のアプリをつくりたい」と相談され「じゃあ、つくりますよ」と即答。まさにこの奇跡的な出会いがキャリアのスタートで、何の戦略もなかった(笑)。そこで1つ実績ができ、当時は開発会社が少なかったことも奏功して、紹介で仕事が来るようになりました。

その眼鏡屋さんの「自撮り写真に眼鏡を合成し、試着できる」というアプリを皮切りに、何本かアプリを受託開発する中で、徐々に自分のサービスを開発したいと考えるようになりました。そこで某ベンチャーキャピタルの企画コンテストに応募。「旅行」体験を支援するサービスを企画し、応募したところ最終審査へ。ところが「当時はまだ早いよね」と言われ、残念ながら投資には至らなかったのですが、それがきっかけで「創業メンバーとして来ないか?」と、スタートアップ・ベンチャーを紹介され、自分のベンチャー経験がスタートしました。その後、いくつかのスタートアップ・ベンチャーとフリーランスを行ったり来たりする中の一つとしてKMWの「はたLuck®」の相談を受けたのがきっかけでジョインすることになりました。

Q2KMWに参画した決め手

振り返れば、父親は工場勤務。自分の出身も工業高校で同級生も地元の工場や電気工事士で技術者ばかり。たまたま自分は進学して、こういう世界で働いていますが、学生時代は地元の技術者や工場などで働く姿しか想像できなかった。これが私の「働き方の原風景」なんです。

そして、「はたLuck®」の開発で呼ばれた私は、代表の染谷から、こう伝えられました。「サービス業で働く人をもっとワクワクさせたい、仕事の誇りや喜びを与えたい」と。その世界観を聞いた時、IT業界でキャリアをスタートさせてから、すっかり忘れていた自分が地元にいた頃に抱いた「働き方の原風景」が蘇りました。今まで自分が携わってきた仕事も、大なり小なりお客さまのお役に立てていると自負しています。でもそれは限られた一部の世界への貢献でしかなかった。ここならば、自分の親や地元の仲間たちが働く世界をもっと良くするために、自分のスキルを活かすことができる、そして「はたLuck®」の開発によって、リアルに人の役に立てるという強い確信が自分の中に沸き起こりました。その可能性に気付かせてくれたのが染谷であり、いろんな転機がありましたが、これからはこの「はたLuck®」にコミットしようという想いでKMWにジョインしました。

しかし、初めてプロトタイプの「はたLuck®」を見た時は「やりたいことは分かるけど絶対ユーザーに届かない」と課題や問題点を染谷に素直にぶつけ、そこからは激論に近いディスカッションの日々が続きました(笑)。でも、本音をぶつけあうモノづくりや完成されていないモノづくりは、私にとっての強い魅力。まだまだ未熟だからこその「面白さ」が、そこにはあるんです。

Q3KMWで実現したいこと

「はたLuck®」を、店舗サービス業を助ける「ユーティリティ」ツールから「プラットフォーム」へ進化させること。これが、いま自分たちがやっていることですね。そこで私は、計画づくりと開発チームのビルディングを担っています。

開発ではGoogle FirebaseやSwift、React.jsなど0.5歩先のテクノロジーを採用しています。そこにはサーバー保守管理の負担軽減や表現力の最大化などテクニカルな目的は存在するのですが、それとともに重要視しているのが開発者としてワクワクできるかどうか。そういった先端技術を一緒にワクワクしながら開発できるエンジニアが揃っているチームをつくりたいんです。そうやってワクワクし、チャレンジしながら開発することで、はじめて手に入れられる高みがあると考えています。

「はたLuck®」は、店舗サービス業という領域を相手にしているアプリとしては、少なくとも業界初で日本初。そこにワクワクできる、チャレンジしたいと思える、最高のスペシャリストチームをつくっていきたいですね。

TEAMメンバー紹介

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